オリンピック表彰式でメダルが裏表になってしまう意外な理由とは?
2022/02/19
2020東京オリンピックでの日本人選手の活躍が目立ちますね。連日のメダルラッシュに2020東京オリンピックから目が離せません!
日本人選手の熱いプレーには激しく心を揺さぶられておりますが、それと同時にメダリストの栄誉を称える表彰式もとても印象的です。
その表彰式…メダリストの皆さんがメダルの表裏を迷ったり、首にかけたメダルが裏表になってしまうケースが少し気になっているのですが、皆さんはどの様に感じでしょうか?
東京オリンピックの表彰式でメダルが裏表になってしまう件…実情はどうなの?
そして東京オリンピックの表彰式でメダルが裏表になってしまう意外な理由について調べてみました。
今回は、オリンピック表彰式でメダルが裏表になってしまう意外な理由とは?と題して調査してみましたのでご覧頂ければ幸甚です。
オリンピック表彰式でメダルが裏表になってしまう件…世間の反応は…
オリンピックメダルの表裏。
今までずっと女神ニケが裏だと思ってた😅
ニケが表だったのか〜!!
🥇🥈🥉https://t.co/PrnlhdN6cz#東京2020 #オリンピック #メダル#表裏#Tokyo2020— のこのこ (@nokonokofelt) July 26, 2021
色々な感じ方がありますよね。裏の光の輪のデザイン性にも目が惹かれますからそちらを表だと感じている方もおられるようです。
皆さんはどのように思われていましたか?私、Take Gee-san目線としましては、女神ニケの方がメダルの表ではないかと思っていました…ww
そうそう…下記のようにツイートされている方がおられましたが私も同様に感じておりました。
表彰式で、『皆さん、メダル🥇🥈🥉の表を向けて掛けてー』と思うのは、私だけではないはず😁
— みっひー (@okapee_yan) July 27, 2021
誰か教えてあげてー…なんて余計なことまで考えたりしておりました…ww
今回のオリンピックメダル自分でかけるから、メダルの表裏が分からなくて裏に付けて、さらに自慢げに見せてるの可愛い
裏か?表か?ってやってるのも可愛いな— かのん。(体づくり運動 (@takusann_netai) July 28, 2021
そうそう…そーなんですよ!メダリストの方がメダルの表裏を気にしている姿が非常に微笑ましく思っておりますし…
視聴者側の私たちがメダルの表裏を意識して、「あー違うよ~そっちは裏側…」なんて思いをするようになったのは、コロナの関係で表彰式要領が変わりメダリスト自らが首にかける要領になったからに他なりません。。
これまでのオリンピックでは、表彰者(プレゼンテータ)がメダルの表裏をしっかりと認識したうえで、メダリストの首にかけていたわけですから…そういうメダリストの微笑ましい行為や、視聴者の余計な?感情も起こりえなかった訳ですよね。
混合ダブルスなどペア競技においては、ペア同士がそれぞれの健闘に敬意を払いつつ、相手の首にメダルを掛け合って喜びを分かち合うという微笑ましい姿を見ることができたのも、コロナ禍に開かれたオリンピックの新しい様式の一つから生まれた副産物…と言っていいのかもしれませんね。
東京オリンピック表彰式でメダルが裏表になってしまう件…実情はどうなの?
下の画像は、東京オリンピックバトミントン混合ダブルス表彰式での一コマです。東野・渡辺ペアが大健闘されて銅メダルを獲得されましたね!
メダルの表裏事情を偶然にも特徴的にとらえた画像でした。
金メダルを獲得した中国のペアは、お二人ともメダルの表側を正面に向けて首にかけています。銀メダルの中国ペアのお二人は、男性が裏側を正面に、女性は表側を正面に向けて首にかけています。そして、銅メダルを獲得した東野・渡辺ペアはお二人ともメダルの裏側を正面に向けて首にかけていることがわかりました。
本当に偶然な出来事だと思いますが、三者三様のオリンピックメダルの表裏事情を見ることが出来ましたよ。
この画像では、非常に判りづらい方は是非こちらの表彰式の様子をご覧になっていただければよくお判りになると思います。オリンピックメダルの裏表がメダリストで異なる意外な理由が見えてくると思いますよ!
渡辺・東野ペア バドミントン混合ダブルス 表彰式|https://t.co/ySSxQY9beX 民放オリンピック公式動画サイト https://t.co/dDr7JDk8Sq
— OgeL (@ogelty1960) July 31, 2021
因みに日本人全メダリストのメダル裏表事情(画像)はこんな感じ…
オリンピック表彰式でメダルが裏表になってしまう意外な理由は?
表彰式において首にかけたオリンピックメダルが裏表になってしまう大きな理由は、前述しました通りコロナの関係で表彰式要領が変わりメダリスト自らが首にかける要領になったからに他なりませんが…
前述のバドミントン混合ダブルスの表彰式の動画を拝見していて意外な理由に気が付きましたよ!
これまでのオリンピックでは、表彰者(プレゼンテータ)がメダルの表裏をしっかりと認識したうえで、メダルの表…すなわち勝利の女神ニケが正面に向くようにメダリストの首にかけていたので、メダリスト自身も、視聴者の我々もあれっ?なんてことはなかったわけです…
①メダルトレー上のメダルの並べ方がなんと…裏が上⁈
今回の表彰式では、メダリスト自らがメダルをメダルトレーから取り自らの首にかけることを想定して、プレゼンター側は出来るだけメダルの表が正面に向くようにメダルトレーの上にメダルを並べたんですね!
メダリスト目線で配慮に富むその並べ方がこれなんです…
上記画像よーく見てくださいよ!…皆さん、あれっ!とお感じになりませんか…?
そっ、そーなんです…メダルトレーに並べられた金、銀、銅のメダルはすべて裏…光の環が上になって並べられているではありませんか…wwそして、首にかけるリボンはプレゼンター側にまとめられていることがわかりますよね。
今回の表彰式の要領のイメージ動画を下に紹介していますが…その動画ではメダルトレーに並べられたメダルは表…勝利の女神ニケが上になっていますよね…ww
メダルは自分で首に掛ける 表彰式 IOCが新たなルールを発表 | FNNプライムオンライン https://t.co/MSy5iNO8ju
— OgeL (@ogelty1960) July 31, 2021
自然に考えれば上になっている方がメダルの表ではないか…とメダリストの皆さんが感じてもおかしくはないですよね。
こうしたことを踏まえますと…プレゼンター側がメダリスト目線で配慮したであろう裏…光の環を上にしたメダルトレーの並べ方こそが、オリンピックメダルが裏表になってしまう意外な理由となっていたともいえそうですよね!…皆さんはどのように思われますか?
②プレゼンター想定外の微笑ましいメダルのかけ方が…!
このままリボンから取って持ち上げて自らの首にかければ、おそらくメダルの表…勝利の女神ニケが正面に向くことが想定されますが…
混合ダブルスなどのペア競技や野球などの団体競技では、感謝と健闘の意を込めてペア相手や一緒に戦った戦友の首にかけてあげるものですから…どうしてもメダルの表が正面に向かないケースが生じてしまう…という意外な理由がわかった次第です…ww
混合ダブルスなどペア競技やに野球などの団体競技おいては、ペア同士や戦友同士がそれぞれの健闘に敬意を払いつつ、相手の首にメダルを掛け合って喜びを分かち合う…この微笑ましい姿を見ることができたのは、コロナ禍に開かれたオリンピックの新しい様式の一つから生まれた副産物…といってもいいと思います。
こうしたプレゼンター側のいわば想定外のメダリストの皆さんの行為が、メダルが裏表になってしまう意外な理由になっているなんてとっても微笑ましいと思いませんか?
メダルの裏が表(正面)を向いていても、それはそれでペア愛、戦友愛の表れだなあ~なんて微笑ましく表彰式を見ていきたいと思う今日この頃でございます!
今回は、オリンピック表彰式でメダルが裏表になってしまう意外な理由とは?と題してご覧いただきましたが如何でしたでしょうか?最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた。
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