大谷翔平のブーメランスライダーがヤバい!魔球が好成績の理由か?
2021/08/19
エンゼルスの大谷翔平選手のリアル二刀流での快進撃が続いていますね!
メジャーリーグ伝説のスター、ベーブルース選手が引き合いに出され紹介されているんですから…もうこれは100年に一人出るかどうかの逸材であることは間違いありません。日本人としてこれほど誇らしいことはありません…大谷選手のニュースにワクワクしっぱなしの今日この頃です…ww
27日には、投手として1072日ぶりの勝利を挙げたニュースにこれまた歓喜しましたが、その時に話題になっていたのが…スライダーです。
ブーメランのようにギュギュギュッと大きく右から左に変化する球筋に、マッ…魔球か?と度肝を抜かれた次第です。
今回は、大谷翔平選手のブーメランスライダーがヤバい!魔球が好成績の理由か?と題しまして調査してみましたのでご覧いただければ幸いです。
大谷翔平選手のブーメランスライダーがヤバい!
凄い球ですよね。外側に出た球がベース1つ分以上スライドしてストライクゾーンに戻ってくるなんてまるでブーメランみたいですよね。アメリカではバックドアスライダーというそうですが…日本の記事では魔球だ!って言っていましたから…それほどヤバい球でしたということですよね。
大谷翔平のストレートとスライダーの
軌道を重ねた動画。これね、もう野球漫画の世界💦 https://t.co/ABbgGbNkRi
— thomath@読書垢 (@thomath9) April 28, 2021
古田敦也さんがこのヤバいスライダーを解説していた番組では、大谷選手のバックドアスライダーは「ギュギュギュッ」て感じの凄い球だと認めつつも…流石に過去、変態的?とまでいわれた伊藤智弘さんのスライダーをリードしていたというプライドから「魔球ってほどじゃ…」と解説していたのが印象的ではありましたが…
テレビ番組で古田敦也が大谷翔平の「バックドアスライダー」について評論している。
魔球!とコメンテーターが大袈裟に言う中、空気を読みつつも「魔球ってほどじゃ…」と。
伊藤智仁のスライダー受けていたんだし、それこそバックドアスライダーを主にリードしてたんだから何を今更って感じだろう。 pic.twitter.com/qwnXRH9q1U
— zeak_5 (@zeak_5) May 1, 2021
こちらのフロントドア・スライダーも超ヤバかった…。
こっちのスライダーもエグい😱
このスライダーは右打者にも左打者にも手が出せない球のようですね!#Angels #大谷翔平
pic.twitter.com/PNudIYvkLb— MLBストア@ファンライフ (@vvMLBvv) April 27, 2021
大谷翔平選手のヤバいスライダー…魔球に沸くSNSの声…
やはりこの日のSNSは、「ヤバい」「魔球」…といったような驚愕の声が多かったですよ。
最後のスライダーやばw
パワプロやん
#大谷翔平ようやく大谷のエグいスライダーがとんでもなくやばくまじでやばい軌道を描いて完璧なコースに決まった!!!!!!#大谷翔平 #エンゼルス #Angels #MLB
— イッセー。 (@baseball_isse) April 27, 2021
— ドロップキック (@WhiteItachi891) April 27, 2021
話題を替えて…
大谷翔平。
凄い男だ。さっきニュースで観たけど
5回投げて4失点はしたものの
9奪三振で勝ち投手。打っては3打数2安打2打点❗
ツーシームや
スライダーの曲がり具合…
エグいわ🤩
ゴムボールを投げてるみたいに変化する…楽しいだろうなぁ…
— たか (@JLPiEzlla1Q1oy7) April 27, 2021
大谷翔平155キロのストレートと131キロのスライダー。スピード差もさることながら、このスライダーがどれだけホームベースから遠いところから曲がり始めたか。#MLB https://t.co/9IF3GWQ3qs
— ロッテ落合ライトスタンド (@kannushidahou6) April 27, 2021
大谷翔平選手のヤバいスライダー…この魔球が好成績の理由か?
①決め球のスプリットに魔球化したヤバいスライダーが加わり投球術に幅ができたこと
大谷選手の投球の柱は、圧巻のファストボールと魔球といわれている決め球のスプリットです。投球数の8割前後はこの2つの球種であることはよく知られていますよね。
“投手・大谷”といえば、圧巻の剛速球もさることながら、切れ味抜群のスプリッターも決め球だ。今季記録して1いる23奪三振のうち8割近くの18個を、伝家の宝刀で記録している。しかし今季、大きく進化している球種がある――。スライダーだ。
THE DIGEST編集部 2021.04.29(抜粋)
大谷選手にとっては、打者の前でふっと落ちて消えたようにも感じられる決め球のスプリットが魔球といわれていますが…
データ的には、今シーズンのスライダーは1年目の38,4㎝(14位)から49・8㎝(4位)へ1.3倍近くも変化量が増え、ととんでもなく進化しています。ベースの大きさが43.2㎝なのでホームベースより大きく変化しているヤバい球…魔球と評価されても不思議ではありませんね。
こうしたデータから見ると今シーズンスライダーがきれを増し魔球といわれるほどに進化したことから、投球術に幅ができ好成績につながっているというのは否定できないようですね!
②大谷翔平選手の日々の吸収力と対応力の高さにより球種が1つ増えたこと(カットボール)
試合後、大きく曲がるバックドアスライダーに質問が及んだ時に、大谷投手自身は急速のやや遅く大きく曲がる珠と球速がやや早く小さく曲がる球を意識しているといった趣旨のコメントを残しましたが…これを受けて小さくスライドする球を米側の分析サイドはカットボールとして分類しなおすこととしたそうです。
新たな球種を習得したことにメディアは、二刀流を実践する中、大谷選手の吸収力と対応力の高さを称賛していたことが印象に残りました。
③ひじの手術後に球の回転量が増大⇒手術した肘のコンディションが良いことが最大の理由では?
スライダーの切れが増したということはボールの回転量が増加したということですから、肘の負担が増加しているにもかかわらず肘のコンディション良いことが現在の好成績を支えている大きな要因ではないかと考えるのは私だけでしょうか?
リアル二刀流これに加え、昨日は走塁にも成果を残し超人的な活躍を見せている大谷翔平選手ですが、今後は肘に負担が残らないよううまく体調をうまくコントロールしながら、前人未到の大記録に向かって日々挑戦されんことを心よりご祈念申し上げます。
今回は、大谷翔平のブーメランスライダーがヤバい!魔球が好成績の理由か?と題して述べてまいりましたが最後までご覧頂きありがとうございました。それではまた。
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