直江喜一・金八先生の加藤優の今現在は?会社管理職時々役者…
2022/10/17
約40年前、3年B組金八先生2で加藤優役として出演され「腐ったミカンの方程式」でブレイク…!
当時の金八シリーズを見た若者から今もなお絶大な人気を誇る直江喜一(58)さん…がテレ朝の「あいつ今何してる?」に出川哲朗に大きな影響を与えた金八先生伝説の名俳優として出演されますよ。
2/10(水)よる6時45分から
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— あいつ今何してる?(テレビ朝日) (@aitsuima) February 7, 2021
あいつ今何してる?
と、出川哲朗さんから。
明後日出ます。— 直江喜一 (@380108) February 8, 2021
ご本人もこんな感じで呟かれておられますよ…ww 私Take Gee-san非常に楽しみにしております。
今回は、直江喜一(金八先生の加藤優役)の現在は?会社管理職時々役者…と題してまとめましたのでご覧いただければ幸いです。
直江喜一・金八先生の加藤優の今現在は…東証1部上場建設会社の管理職
中学一年生の時に、妹さんがやっていた劇団に誘われたのがきっかけで役者の道に入った直江さん…
1980年、金八先生の不良加藤優役で大ブレークされました。同年代の中高生の皆さんにとってはとても印象に残る作品だったと思います。
この作品で、直江さんは役者を一生涯の仕事と決意されたそうです。しかし、金八先生「腐ったミカン」不良役の加藤優…という強すぎる印象が、逆に当初の役者人生の足かせになっていたのでしょうか…アルバイトを掛け持ちしながら生活をしのいでる状況が続いておられたようです
30歳を手前にしてバイト先の後輩が塗装業で大きな仕事を切り盛りしている姿を見て刺激を受け、役者の道を断念、建設業界で生きていくことを決心され専門学校へ…各種資格を取得しつつ35歳になった頃、東証一部上場の松井建設に中途転職採用で入社…
現在は松井建設の東京支社で営業第二部長をされておられますよね!
今現在は俳優活動も再開し時々ミュージシャンとしても活動中
29歳で役者の道を一旦は断念され、未経験の建設業界に入られた直江さん…
建設業界は、役者の世界と同じだからこの仕事は大好きなんだそうですよ。
建設業界の設計者~現場監督~職人の関係は、役者の世界の脚本家~ディレクター・監督~役者との関係に通ずるものがあるからだそうです。
確かに、それぞれが個性を生かしながらしっかりと役割を果たす。そしてそれぞれの仕事の調和(ハーモニー)が取れた時に初めていい作品が生まれるっていう感じなのでしょうか…なんとなくわかるような気もしてきますよね。
建設業界では、数年で現場の所長を任されるようになり、数々の現場所長を経験されているときに…ひょっとして直江さんって有名な役者さんだった?…ということがきっかけで周囲の知れるところとなり会社の営業部門を任されるようになり現在の管理職営業部長に至るわけですよね…。
ご本人も以前語っておられるように、金八先生の加藤優から抜け出せずに好きな役者を断念したが、のちに転身した建設業界でその役がきっかけで、仕事の幅が広がった…と
直江さんは、そうしたことから、金八先生関係のスペシャルですとかそういうお仕事以外は完全に役者業から身を引かれておられたようですが、いろいろな方からの番組出演の依頼もあり…2009年頃に役者業に復帰されています。
そして今は、建設会社の管理職でありながら役者時々ミュージシャンそして、そして…趣味のランニングサークルは「腐ったミカン’s」、所属するバンド名は「直江喜一とオレンジブレイカーズ」。劇団「ジャップリン」の舞台ではミカンを手に登場して観客を沸かせておられるようですね!
引退に至った原因となった金八先生の加藤優役が仕事の幅を増やしてくれるという因果もものすごく感じておられたことでしょうし、本当に心底、役者業がお好きだったんだと思います。
今現在は講演活動、社会貢献活動や趣味を含め幅広く積極的に活動中
最近では、会社でのお仕事も安定的にこなされておられると思いますし、還暦以降のステージを前にされ豊富な人生経験を糧とした講演活動もこなされているご様子です。医療従事者の方々への社会貢献活動など人生の深み、幅を感じられるような取り組みにも積極的にチャレンジされている感じですね。
昨年の11月には、金八先生の加藤優役をされた直江さんのその後を特集する記事が読売新聞にも掲載されました…。当時の脚本家の小山内さんや武田鉄矢さんはじめ出演した方々との交流は現在に至っても継続されていることなどの紹介がありましたよ…本当に素晴らしいことだと思います。
アメブロを投稿しました。
『私は素直にうれしいです。その後思う事は。。。』#アメブロ https://t.co/Z295PPBUVn— 直江喜一 (@380108) November 15, 2020
前述のマラソンチームでの箱根往路チャレンジですとか、2019年からはYouTubeデビューをされミュージシャンとしての活動も披露されています。作詞作曲もこなされカラオケにご自身の曲がカバーされたとの紹介もありました。
アメブロを投稿しました。
『今年はやらないので。』#アメブロ https://t.co/DpAjt0EtGb— 直江喜一 (@380108) November 15, 2020
アメブロを投稿しました。
『12月5日(土)!』#アメブロ https://t.co/Vb3LDB3EgZ— 直江喜一 (@380108) December 1, 2020
当時のドラマでの加藤優役の「腐ったミカン」が定着した直江さん…この名シーンがご自身の人生にも苦しみを与えたりする時期もあったようですが、現在はそれを原点として、糧として豊かで味のある人生を送っておられますよね!本当に素晴らしい…そしてうらやましい限りでございます。
出川哲朗の人生に影響を与えた金八先生の名シーンはこれ…!
出川さんに大きな影響を与えた名シーン、名言はこれですね!
1980年に放送された3年B組金八先生2「腐ったミカンの方程式」…昭和55年度桜中学校卒業生答辞で、加藤優が全校の生徒、教諭、保護者を前にして涙ながらに語ったものです。
「俺はこの桜中学へ来てまだ半年もたっていない。
けどその俺が卒業生代表となったのは、この中学でこの俺ほど色々なものをたたき込まれたものが他にいないからだと思っている。
俺はミカンなんかじゃない。俺は人間だ。
それを教えてくれたのがここの先生方やお前らなんだ。
だから一年生二年生の諸君に言っておく。
この俺を手本にしろ。勝手にすねるな。
この学校にはお前らがぶつかっていけば、体ごと受け止めてくれる先生がいるんだぞ。こんな学校他にはなかなかないんだぞ。
俺たちもこの桜中学の生徒であることを誇りとしろ。てめえの中学に誇りを持て。
俺たちもこの桜中学の生徒であったことを誇りとし、頑張ることを誓います。
桜中学が俺の母校です。」
出川哲朗さんは、直江喜一さんよりちょうど一つ下の57歳になるんですが、この名シーンを引用して卒業式で演説したそうです。わかります…わかりますよ…この名シーン・名言はめちゃくちゃインパクト強かったんですよ!このあたりの年代にはたまらない名場面だったんです…
金八先生の あの名場面が再現された 🏫🌸
俺はミカンなんかじゃねぇ#あいつ今何してる #加藤優 #直江喜一 pic.twitter.com/mRV94tBxjN
— minimoni (@minimonisaisai) February 10, 2021
転校してきた加藤優が涙ながらの答辞…誇れる同級生達、先生方がいる母校があるなんて素晴らしいことじゃないですか…私Take Gee-sanも名シーンにしびれまくった一人でもあるんですよ…ww
まとめ
金八先生のドラマの出演から40年がすぎました。直江さんは今、充実した気持ちで、あの役と向き合っておられるようです。
建設会社の管理職でありながら役者時々ミュージシャン!
そして、そして…趣味のランニングサークルは「腐ったミカン’s」…
所属するバンド名は「直江喜一とオレンジブレイカーズ」…
劇団「ジャップリン」の舞台ではミカンを手に登場して観客を沸かせておられるようです。
当時のドラマでの加藤優役の「腐ったミカン」が定着した直江さん…この名シーンがご自身の人生にも苦しみを与えたりする時期もあったようですが、現在はそれを原点として、糧として豊かで味のある人生を送っておられるようです。本当に素晴らしい…そしてうらやましい限りでございます。
もうすぐ還暦を迎えられる直江喜一さん…建設会社は定年があるのでしょうね…第2ステージ、いや第3、第4ステージとなるのかもしれませんが、還暦を過ぎた後の人生をどう生きようかといろいろなことに挑戦されておられる様子です。
若い頃に一大ブームを起こした役者人生に悩むことも多かったこととお察しいたしますが、それを結果的に人生の大きな糧として豊かで深みのある人生を送ってこられている味のある役者さんだと思います。還暦を過ぎてもますます生き生きと輝いて頂きたいと思っております。
今回は、直江喜一(金八先生の加藤優役)の現在は?会社管理職時々役者…と題しましてご覧いただきましたが如何でしたでしょうか?最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた。