天使にリクエストの病院はどこ？幕張新都心の国際研修センターと判明！
2021/08/19
2020年9月19日(土）から放送が開始された「天使にリクエストを～人生最後の願い～」…毎週楽しみにしておられる方も多いのではないでしょうか？
子供の不幸な死により生きる意味さえも失っていた元刑事でしがない探偵事務所を営む島田修悟(江口洋介）とその助手亜花里(上白石萌歌）のもとに資産家風の老女佐藤和子(倍賞美津子）から「最後の願い」をかなえる仕事の依頼が舞い込んでくる…
過去に心に何かを抱えたサイレントエンジェルたちが死にゆく人の「最後の願い」をかなえるために奮闘してゆく…
ドラマはいよいよクライマックスへ…一瞬たりとも目が離せませんよね。
コロナの影響で3か月の放送延期、長雨の影響もあり、広範なロケ現場での撮影はご苦労も多かったようです。それぞれのロケ現場には製作スタッフの深いこだわりを感じることができますし、それがドラマにより一層の深みを与えているようにも思えます。
毎回更新されるスタッフブログも大変楽しみにしております…ｗｗ
そして、Take Gee-sanが特に気になっていたのは…第2話で大松幹枝(梶芽衣子）が最後を迎え、第3話では爆弾犯武村(塩見三省）が入院していた病院…
今回は、天使にリクエストの病院はどこ？幕張新都心の国際研修センターと判明!…と題しまして纏めましたのでご覧いただければ幸いです。
天使にリクエストの病院はどこ?…第2話、第3話ドラマシーンとGoogle Earthを照合してみた！
第2話…青葉第一病院の屋上で感傷に浸る修悟に佐藤和子(倍賞美津子）が幹枝の最後の願いをかなえてくれた感謝とねぎらいの言葉をかけウイスキーの携帯ボトルを差し出したシーン…
ドラマシーンの画面の島田修悟の背景にIBMの文字がかすかに見えました。Google EarthでIBMで検索をかけますと首都圏に4か所ほど表示されました…。
画面と同じIBM表示をしている建物はBMの幕張事業所のビルであることが解りました。
反対の角度から撮影されたドラマシーンには、島田修悟に歩み寄る佐藤和子…背景に高速道路とエントランスに特徴のある建物が映りこんでいました。
上下の画像の位置関係をGoogle Earthで照合してみますと、ドラマの青葉第一病院の屋上は幕張新都心にあるイオンの隣あたり…どうやら幕張国際研修センターの屋上らしいことが解りました。
背景の高速道路は東関東自動車道、独特なエントランスの建物は高齢・障害・求職者雇用支援機構千葉支部高度ポリテクセンターになりますね！
第3話…爆弾犯武村(塩見三省）が青葉第一病院の病室から車いすでメインエントランスを通ってサイレントエンジェル号に乗り込み自宅の整理に出発するシーン…
サイレントエンジェルカーの背景に青葉第一病院のエントランスが映っています。
Google Earthで確認してみますと幕張国際研修センターの側面に位置する特徴のある建物と一致しているのが解りますよね。
それぞれのドラマシーンをGoogle Earthの上空からの画像と照合してみますと位置関係は以下の通りです。画面右側に走っているのが東関東自動車道です…。
天使にリクエストをの病院ロケ地は、幕張国際研修センターに間違いございませんね！
幕張国際研修センター(Google Earth画像）
天使にリクエストの病院は「幕張国際研修センター」!!
第2話で大松幹枝(梶芽衣子）が最期を迎え、島田修悟(江口洋介）がその最期を看取る…。幹枝の左手に握りしめられた新聞の切り抜きを見て号泣する修悟…そして幹枝の最後の願いをかなえることができたことを悟る…迫真のシーン…
その直後…青葉第一病院の屋上で感傷に浸る修悟に佐藤和子(倍賞美津子）が幹枝の最後の願いをかなえてくれた感謝とねぎらいの言葉をかけウイスキーの携帯ボトルを差し出したシーン…
そして第3話、爆弾犯武村(塩見三省）が青葉第一病院の病室から車いすでメインエントランスを通ってサイレントエンジェル号に乗り込み自宅の整理に出発するシーン…
これらの青葉第一病院ロケ現場は、千葉幕張にある「幕張国際研修センター」です！
【幕張国際研修センター】
住所 千葉県千葉市美浜区ひび野1丁目1
アクセスJR 京葉線・海浜幕張駅北口から徒歩8 分（約0.7km）
JR 総武線・幕張駅から海岸方面（南）へ徒歩15 分（1.5km）
京成線・京成幕張駅から海岸方面（南）へ徒歩15 分（1.5km）
幕張国際研修センター(地図）
青葉第一病院ロケ地⇒幕張国際研修センター
調べてみますと、この幕張国際研修センターは、多くのドラマでもロケ地として使用されていることも解りました。
天使にリクエストのロケ地情報！修悟思い出のレストランは四谷？
今回は、天使にリクエストの病院はどこ？幕張副都心の国際研修センターと判明！と題してご覧いただきましたが如何でしたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた。