伝説のお母さん 6話感想・7話あらすじ えっ!モブが魔界の勇者に?
2020/03/20
魔王討伐パーティー選抜トーナメント会場でなんとメイ(前田敦子)とモブ(玉置玲央)が鉢合わせ…‼︎
このバトルの行方は、いったいどうなるのでしょうか??
今回は、「伝説のお母さん 6話感想・7話あらすじ えっ!モブが魔界の勇者に?」と題してまとめてみましたのでご覧ください。
伝説のお母さん 第6話 感想
伝説のお母さん 5話感想・6話あらすじ えっ!メイとモブがバトル…?!
第6話も目まぐるしい展開でしたね!
メイ(前田敦子)とモブ(玉置玲央)のバトルのゆくへは…。
やはり、魔王討伐の冒険に旅立ちたいメイの気持ちを知ったモブは夫婦げんかモードに…
この辺りは日ごろのうっぷんが両者ともにさく裂した感じで笑えましたよね…。
カトウ(井之脇海)から国王の圧力で会社をリストラされたことを知り愕然としたモブはバトルから逃げだしてしまいます…
波乱の展開になってしまいましたね~!
今回、印象に残ったのは以下のとおりです…。
① 魔王(大地真央)が魔王らしくなってきましたよ~(笑)。魔王の術中に見事にはまってしまいましたね…。甲斐甲斐しく働く魔王の側近(村上新悟)の活躍で、モブはついに”魔界の偽りの勇者”に仕立て上げられてしまいました。
モブたちの魔界の偽りの勇者とメルル(林田岬優)たち討伐パーティーとの戦いを生起させ、モブが戦死し、それに怒ったメイが参戦する…「人間界同士の潰しあい」を目論んでいるとはさすが魔王ですね…。
② 魔界に寝返ったマサムネ(大東駿介)は同級生モブを裏切り切れない…実はやさしい奴だったんですね!
魔王の作戦推移予測通り…偽りの魔界の戦士モブとメルル率いる人間界の魔王討伐パーティーとの戦いが勃発…。
マサムネは、メルルがモブに対して放った攻撃を身を挺して守って自らが大きく負傷する…んですよ。同期愛なんですよ…これね。
マサムネは憎めないいいやつなんですよ…でも魔王を裏切って大丈夫?なんでしょうかね。
もう一つここで気が付いたんですが、マサムネの奥様とてもいい人だったんですね!
…旦那のマサムネがモブをかばって負傷して寝込んでいる姿を見て、「…あの無邪気な寝顔が好きなんですよ…」なんて可愛いことをいうじゃあないですか!
お互いに迷惑をかけあって、暮らしていくだけです。
#伝説のお母さん
うん、いいね。— いのしし (@uribeauty) March 7, 2020
「…夫婦なんて、お互いに迷惑をかけあって暮らして行くものなんですから…」
メイとさっちゃんを残して飛び出してきたモブの夫婦愛、家族愛に火をともすんですよ…なかなかいい味出していたと思いました。
③ 最後に驚きの展開が待っていましたしたね! なんとメルル(林田岬優)が魔界に捕らわれた~
あと2話で魔王を討伐できるのでしょうか? 今後の展開どうなるんでしょうか…。
益々気になってしまいますよね!
伝説のお母さん 第7話 あらすじ
第7回「メイとモブと魔王と呪われし会談」
NHK総合 2020年3月14日(土)夜11時30分~
メイ(前田敦子)たちは魔王(大地真央)にメルル(林田岬優)が捕らえられたと聞き緊迫するが、直後、魔王側から「平和的に話し合いたい」との要求が国王(大倉孝二)に伝わります。
魔王のワナではないかと疑う国王は、メイやベラ(MEGUMI)たち伝説のパーティを再び集め、この機に乗じて魔王を生け捕りにする作戦を授けるんですね。
作戦に加わるか迷うメイだったが、夫・モブ(玉置玲央)は自分が子育てをするからと、メイの背中を押すんです。
しかし、モブに預けた赤ちゃんが気になるあまり、メイは作戦準備に集中できない!
そして、国王と魔王の首脳会談の日。メイたちが魔王生け捕り作戦を実行に移そうとした矢先、魔王が会談の真の目的を口にし、その意外な内容に国王やメンバーたちは驚く…。
ドラマは終盤7話、8話を残すのみとなってきました。クライマックスはだんだん近づいてきていますね!益々楽しみなってきました。
今回は、「伝説のお母さん 6話感想・7話あらすじ えっ!モブが魔界の勇者に?」とだいしてご覧いただきましたが如何でしたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた。