ミソシラー武内和久が厚生労働官僚を辞めた理由がすごい?

      2021/01/10

ミソシラー武内和久…そうそう!「マツコの知らない世界」にミソシラーとして登場したちょっと変わったイケメンのおじさん…です!

 

ミソシラーたけうち和久さんは、東大法学部を卒業した後、22年にわたって厚生労働行政に尽力してしてこられた元エリート官僚…ですね。

 

元エリート官僚のたけうち和久さん…厚労省退職後はコンサルティング会社勤務を経て政治の世界に挑むも2016年の福岡県知事選に落選…現在は福岡の地で「ONE・福岡株式会社」の代表取締役を務める傍ら、ヘルスケアに関する革新的な提言を続けておられます。

 

プライベートでは、家族に味噌汁を作ることをこよなく愛する「味噌汁づくりが趣味のミソシラー」ですけれども…これも彼の壮大な人生哲学の実践の一つなのかもしれません…。

 

今回は、ミソシラーたけうち和久が厚生労働官僚をやめた理由がすごい?と題してまとめてみましたのでご覧いただければ幸甚です。

 

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ミソシラーたけうち和久が厚労官僚を辞した理由は?

たけうち和久さんは、2015年に厚生労働省の介護福祉人材確保対策室長を最後に22年務めた厚生労働省を退職しました。

 

厚労省退職直後、アクセンチュアという会社で介護とヘルスケアの部門の統括リーダーになったころ、部外講演で退職理由を次のように語っておられます…

その半年前まで、厚生労働省で介護の福祉人材確保対策の室長をしておりました…。

 

「官僚としてのキャリアを捨て、なぜ新たな環境での挑戦を始めたのか」ということをよく聞かれます。


その理由は、介護業界を進化させたい、そのためにも国家から与えられた仕事をするだけでなく自身の手で未来を自由に切り開いていきたいという思いが生まれたからです。

たけうち和久さんは、介護福祉の分野で国としての政策を自ら企画立案していたわけですから…日本の中でその分野の行政に最も詳しい地位にあった方だったわけです。

 

その彼がなぜその地位を投げ出して…おそらく収入面で言えば年収1200万は下らない地位を捨てて介護福祉業界に関わる仕事に就いたのか?

 

もちろん収入面でもそれ以上の報酬が見込まれたのでしょうけれども…それだけにとどまらないような考え…彼流の壮大な人生哲学があったからではないかと思われるんですよ…。

 

ミソシラーたけうち和久が厚生労働官僚をやめた理由がすごい?

たけうち和久

 

「介護業界の進化」という壮大な夢の実現にチャレンジすること…

厚生労働省は、非常に優秀な行政官庁の一つですし、行政に従事する官僚の皆さんはとても優秀です。

 

たけうち和久さんもかつてその優秀な組織の中に籍を置くエリート官僚だったわけですが、なぜその枠組みから飛び出したんでしょうか?

 

東大や有名私立大を卒業したエリートの皆さんがたくさん配置されているにもかかわらず、予算編成中は止む得ないとしても、国会論戦中はとくに答弁資料の作成や答弁対応などを求められ不夜城と化す行政官庁…。

 

とくに少子高齢化社会の中で難しいかじ取りを要求されている社会保障制度を担う厚生労働省の官僚の皆さんは、厳しい勤務環境の中で日夜身を粉にして仕事をされているに違いありません…。

 

たけうち和久さんは、エリート官僚が数多く勤務するにもかかわらず、一向に仕事は減らない…やればやるほど、こなせばこなすほど仕事は増える一方…そういった閉塞感が漂う厳しい勤務環境を悲観してその環境から抜け出したかったからなのでしょうか?

 

確かに…厚生労働官僚が往夫にして味わっているであろうこの閉塞感漂う勤務環境…をどうにかしなくてはいけない…ドギャンカセナイカン…!と常々感じていらっしゃったに違いないと思います。

 

でも、彼はこうした環境から一刻も早く逃げ出したい…といった理由で退職されたのではないんですよ…。

 

これからの日本の国家の繁栄に間違いなく深く関与することになる「介護業界を進化させる」…という壮大な夢の実現のために退職したんです…!

 

そうした夢の実現のためには政治で決められた枠組みの中でしか動けない官僚という地位・役割からいったん離れる。そしてその外側から自らの手で自由にその夢の実現にアプローチするというチャレンジ精神から退職を決意したんですね!

 

お~なんとチャレンジングな…男気のあると申しますか…なかなかできることではありません。カッコイーし、ホントに凄いじゃないですかこのオヤジ…Take Gee-san大感激です…ww!

 

そして厚労省退職の後、2015年には厚生労働省参与の役職東京大学医学部の非常勤講師にもに就かれていますし…2016年には福岡県知事として立候補して、残念ながらこの時は落選されていますが…自らの夢の実現のために中から外からあらゆる手段を通じて自らの夢の実現にチャレンジしている姿…これは敬服に値しますよね!

 

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介護業界の進化イメージの一端はこれ!

彼の実現しようとしている介護業界(エルダーケア)の進化とは、いったいどんなイメージなのでしょうか?

 

まさにそれは、日本の進化そのものである!…こうしたイメージが彼の頭の中には具体的に描かれていますし、一部は以下で紹介するようにすでに具現化しているんですよ!

介護業界のIT化に他なりませんが、それは業界側(プロバイダー)の押し付けではなく、介護を受ける人(ユーザー)のニーズに基づく介護の実現化をめざすという一歩進んだ新しい介護なんですね!

 

国の考えた手厚い政策に頼るだけでなく、介護を受ける側のリテラシーを高めながら介護を受ける側のニーズにも対応できるように地域コミュニティーがこれをサポートしていこうとする新しい介護の形ですね!

 

確かに…介護がこのように進化した形になれば、介護する側や国の政策を立案する官僚側の負担の軽減にもつながり、劣悪な勤務環境も改善してみんながWIN WINの関係を実現していけそうですよね…。

 

これはすごい…ミソシラーたけうち和久…やはり只者ではないイケメンオヤジでした…ww

ミソシラーたけうち和久が厚生労働官僚をやめた理由がすごい?

たけうち和久

 

愛する妻、娘へ味噌汁を作ることが彼の人生哲学そのものだった…!

そんなたけうち和久さんは、2019年より「ONE・福岡株式会社」の代表取締役として、社会保障分野に関する研究・教育・メディア出演のほか、法人の経営支援・事業コンサルティングや地域振興事業の事業支援・国際展開支援、イベントセミナー・講演会の企画・運営を通じて介護業界の進化という厳しくも重要かつ壮大な夢の実現のためのチャレンジを続けておられます。

 

その他、YouTubeでは若者向けにチャレンジ道場というチャンネルで挑戦する若者の後押しをする企画も推進している行動派の方でもあります。

 

たけうち和久さんの人生哲学は…

①自分の持っている潜在能力を最大限に開花させること

 

②それが他者の役に立っていること

何とも素晴らしい人生哲学ではありませんか…。自らの突き詰めたいこと、やってみたいことにチャレンジし、探求・追及することによって自らの持っている潜在能力を最大限に開花させる!そして、それが他者の役に立っているわけですから…。

 

私Take Gee-sanが曲がりなりにも取組始めた情報提供ブログとも共通する点を見出せたような気がしてなんだか妙に親近感を覚えてしまっています…ww

 

味噌汁を心底愛し、おいしくて健康維持増進に役立つお味噌汁を探求する。

そして最も彼が愛する家族である奥さまと4歳になる娘さんのためにその作り方を研究する。

そしてそのレシピが公開されそれに興味を持った方々が幸福を享受する。

なんとも素晴らしいライフワークじゃないでしょうか?

 

ミソシラーは彼の壮大な人生哲学そのものなのかもしれませんよ…ww

 

実は…いや、ひょっとして、彼はミソシラーになりたくて…ミソシラーを極めたくてエリート厚生労働官僚の道を投げうったのではないかな…とTake Gee-san今ふと勝手にそう思った次第です…ww

 

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ミソシラーの歌…たけうち和久が踊る動画も発見…

ユーモアたっぷり、茶目っ気たっぷりのイケメンおじさんですね。益々ファンになりそうですよ…ww

 

ミソシラーたけうち和久さんの今後ますますのご活躍とご発展を祈念いたします。

 

今回は、ミソシラーたけうち和久が厚生労働官僚をやめた理由がすごい?題してご覧いただきましたが如何でしたでしょうか?

 

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。それではまた。

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