斉藤和義が小峠と出会ったきっかけは?あのロックバンドとの意外な接点…
2021/10/10
ミュージシャンの斉藤和義さんが、バイキング小峠英二さん、野性爆弾!くっきーさんとフジテレビの「ボクらの時代」に出演…!
音楽を通じて親交を深めた3人…
若い頃の苦労話や家庭、趣味にまつわるトークが大変楽しみです。
ミュージシャンの斉藤和義さんから出演のご報告がありましたよ!
📢フジテレビ 「#ボクらの時代」に出演が決定しました!
放送日時は10月10日(日)あさ7:00~7:30
出演者#くっきー!(野性爆弾)#小峠英二(バイきんぐ)#斉藤和義
音楽を通じて親交を深めた3人が幅広いテーマで語り合いました。
WEB SITE : https://t.co/NoSjKN9RWL#リクはよわくない pic.twitter.com/cZ3QUJ4YTA
— 斉藤和義スタッフ (@saitokazuyoshi) October 5, 2021
ミュージシャンとお笑い芸人…音楽を通じて親交を深めたお三方…
出演される方々の出会い…出会ったきっかけがとっても気になります。
今回は、斉藤和義が小峠と出会ったきっかけは?あのロックバンドとの意外な接点…と題してまとめましたのでご覧頂ければ幸いです。
斉藤和義が小峠英二と出会ったきっかけは…あるロックバンドのメンバーつながり!?
バイキングの小峠英二さんは若い頃…高校時代からパンクロックバンドのボーカルをやっていたということは有名な話なんですが…
今の風貌とは全く違って頭をモヒカンにして「アンダー ザ チェーンドッグ」(鎖につながれた犬)っていうグループ名で聴衆が集まるぐらいに目立った存在だったそうですが…
そんな彼は高校時代にメンバーから聞かされたロックバンド「BLANKEY JET CITY」の「SOON CRAZY」という曲(歌詞)に感動して、それ以来ブランキーの大ファンになったんだそうです…
一方、ミュージシャンの斉藤和義さんもこの3人組のロックバンド「BLANKEY JET CITY」が気になっていたそうでグループが解散した後ブランキーのあるメンバーと新しいユニットを組んでいたこともあり…
どうやらこの3人組のロックバンド「BLANKEY JET CITY」のあるメンバーを通じて、ミュージシャンの斉藤和義さんとお笑い芸人バイキングの小峠英二さんの出合い…接点があったようなんです。
バイキング小峠は若い頃から熱狂的なBLANKEY JET CITYにどハマり!
バイキングの小峠さんは、若い頃から熱狂的なブランキーにドはまりしていたそうでこんなことを回想しておられます。
BLANKEY JET CITYを好きになったきっかけは高1のときの花見ですね。友達が公園にラジカセを持ってきていろんな曲をかけてたんですけど、その中でブランキーの「SOON CRAZY」が流れて。「カッコいいね。なんてバンド?」って聞いたらBLANKEY JET CITYだって教えてくれました。「トイレのドアを開けたら男同士がキスしてたんだ そんな夢を見た朝に限って見つからない靴下」という歌詞を聴いたときに「なんて詞だ!」と思いましたね。面白いバンドだなあと。そこからCDを探して聴くようになりました。
メンバーのベンジー浅井健一さん、照井利幸さん、中村達也さんは3人共お会いしたことがあるんですけど、皆さんイメージ通りの人でした。ベンジーさんはクールでちょっと変わってるというか(笑)。会話のテンポもユニークで、ああいう詞を書くような人なんだなって思いましたね。ブランキー解散後のSHERBETS、JUDE、PONTIACS、浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS……全部観てきましたけど、どれもかっこいい。照井さんと達也さんのセッションは新宿PIT INNで観ました。3人共仲がいいみたいですし、僕が死ぬまでにもう1回ブランキーの演奏を観たいなと思いますね。
小峠さんにとっては、ブランキーという存在が、人に与える影響力の強さといいますか、オンリーワンとしての強さ…誰とも被らないこと…が彼の信条というか生き方に大きな影響をあたえていたんですね!
ミュージシャン斉藤和義とBLANKEY JET CITYとの意外な接点
すでにメジャーだった斉藤和義さんとしても、どうやらロックバンド「BLANKEY JET CITY」には憧れみたいなものを感じていたのではないかとも思われるんです…当時のブランキーはさすがの斉藤さんにとってもインパクトが強い存在だったんでしょう。当時のブランキーには影響されそうだった…ともおっしゃっているぐらいでしたから…ww
ブランキーが解散した後、メンバーのひとりだった中村達也さんがジャムバンドみたいなのを始めた時に、凄く嬉しかったし勇気をもらった…という回想をしておられるし、斉藤さんが中村さんに声をかけてセッションをやった時がとても楽しくて心地よかったらしいんです…
その後、斉藤和義さんと中村達也さんはMANISH BOYSという新しいユニットを組んで曲を発表したりしたんです!
どうやら斉藤和義さんにとっては、これまでの斉藤和義という表のイメージとは別に裏のイメージで他のミュージシャンと自由な音源を作って活動することがとっても精神的に解放されたそうなんですよ。
こういった、斉藤和義さんと元「BLANKEY JET CITY」のメンバー中村達也さんとのセッションユニットを通じた意外な接点…
どうやらこの辺りが、お笑い芸人バイキング小峠さんと斉藤和義さんが出会ったきっかけを演出することになったのだと思います…。
番組でこの辺のところが聞けたら嬉しいですよね。
くっきーと斉藤和義のギター愛が強烈!保有本数や意外な関係とは?
まとめ
ミュージシャンの斉藤和義さんとお笑い芸人バイキングの小峠英二さんが出会ったきっかけについてまとめてみますと…
- バイキング小峠英二さんは、若い頃(高校時代)からパンクロックバンド「アンダー ザ チェーンドッグ」を組んでボーカルとして趣味活動に没頭…メンバーから聞かされたロックバンド「BLANKEY JET CITY」の「SOON CRAZY」という曲に感動しそれ以来ブランキーの大ファンになった。
- メンバーのベンジー浅井健一さん、照井利幸さん、中村達也さんとはその後3人共お会いしたことがある
- ミュージシャンの斉藤和義さんは、ロックバンド「BLANKEY JET CITY」には憧れみたいなものを感じていた…当時のブランキーには影響されそうだった…ともおっしゃっている。
- ブランキーが解散した後、メンバーのひとりだった中村達也さんがジャムバンドみたいなのを始めた時に、凄く嬉しかったし勇気をもらった…という回想をしておられるし、斉藤さんが中村さんに声をかけてセッションをやった時がとても楽しくて心地よかったらしいんです…その後、斉藤和義さんと中村達也さんはMANISH BOYSという新しいユニットを組んで曲を発表した
斉藤和義さんが小峠英二さんと出会ったきっかけは、ロックバンド「BLANKEY JET CITY」のメンバー中村達也さんを通じた意外な接点だったようです。
ボクらの時代でも紹介されましたね…!
小峠とくっきーのパンク繋がり最高!斉藤和義とのセッション話決定?
今回は、斉藤和義が小峠と出会ったきっかけは?あのロックバンドとの意外な接点…と題してご覧いただきましたが如何でしたでしょうか?最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた。