さんまが忘れられない宇和島じゃこ天とは？安岡社長との逸話が凄い

2020/12/30 2021/08/18

明石家さんまがMCを務める「行列のできる法律相談所２０周年企画…」が新春に日テレで放映予定ですね…！

さんまが忘れられない17年前に食べた宇和島のじゃこ天を大捜索…といった予告紹介がとても気になっていたものですから…明石家さんまさんと宇和島じゃこ天にまつわる話題を調査してみました。

今回は、さんまが忘れられない宇和島じゃこ天とは？安岡社長との逸話が凄い…と題しまして纏めましたのでご覧いただければ幸いです。

明石家さんまが忘れられない宇和島じゃこ天とは？

じゃこ天…とくればやはり宇和島じゃないでしょうかね…。

実は私Take Gee-san…宇和島出身なんですよ…ｗｗ　地元の話題がメディアに取り扱われると敏感に反応してしまいますよね。

地元ではじゃこ天のことを「天ぷら」って言ってますよ普通に…世間一般では「天ぷら」というと「天麩羅」のことを当然イメージしてしまいますからねぇ～じゃこ天と言ってないと差別化ができませんからね。売り上げにもかかわってくるんだと思います。

さんまさんは、17年前に宇和島じゃこ天を食べて忘れられない味になったそうです。阪神百貨店の地下で販売されていたものを購入して食べられたのではないかなぁと思うんですが…そのあたりはどうなんでしょうか？

安岡蒲鉾の「宇和島じゃこ天」が忘れない味になったようです。安岡蒲鉾のじゃこ天は新鮮なほたるじゃこを使っていますので美味しいんでしょうね…

私も安岡蒲鉾さんのじゃこ天はもちろん食べたことがあり美味しいと思っている一人ですよ…。

その他蒲鉾屋さんが多数ありますので、私はと申しますと…井上蒲鉾さんをよく取り寄せていますけれども…どれも一般に売られているはんぺんの様なねりもの感が全くなく天然の魚のすり身を揚げているのでとても美味しいんです。

家では、普通に焼いて大根おろしに薄口醬油で食べるのが最高に美味しいと思っていますが…さんまさんのようにキャベツの野菜炒めに入れて食べるのも美味しそうな感じですね。

どうしても、年始の雑煮ですとか…地元宇和島の天ぷらや蒲鉾が無性に欲しくなりますので必ず年に一度は地元から取り寄せております。

さんまさんが、17年前に食べて忘れられない味…っておっしゃられているのも決して大げさな話ではなく普通に理解できるお話だとTake Gee-san…思っております…ｗｗ

さんまさんの番組で宇和島じゃこ天が紹介されたぞー！ pic.twitter.com/XGIrUdTZgl
— mimi (@mimi014014) December 19, 2018

これは2018年12月19日のホンマでっかTV取り上げられた時の反応ですね…ｗｗ

さんまさんの番組見てたけど去年撮ってた
宇和島じゃこ天うまい pic.twitter.com/oHe1ep80qf
— 影 (@kagetiyoti) December 1, 2019

2019年にも誰も知らない明石家さんまでも取り扱われた話題だったようですね。さんまさんの写真も店頭に飾っておられますし、安岡蒲鉾さんとさんまさんにどのようなエピソードがあったのか知りたくなってきますよね…ｗｗ

明石家さんま

【安岡蒲鉾】安岡一社長と明石家さんまとの逸話(エピソード)が凄い…！

安岡蒲鉾さんは、創業67，8年にもなる伝統あるお店だそうですが…

社長の安岡一さんは今から35年以上前に社員旅行で大阪の吉本新喜劇を見に行った際に、偶然さんまさんとお話しする機会ができたそうですけれど…

10分ぐらいの間たわいのないお話を嫌な顔一つされずさんまさんが対応してくれたことが非常に有難く印象に残ってらしたそうです。

私の故郷でもあります宇和島は、2018年7月に未曽有の大水害に見舞われまして、その際に安岡蒲鉾さんのある地域は、水源地である浄水場が土砂崩れで長期にわたり使えなくなるという甚大な被害を被ったんです。

安岡蒲鉾さんは数か月後に建て替えを予定していたそうですが、それももちろん延期になったそうですが、その災害の折に、さんまさんが、いつも気に入りで食べているのが安岡蒲鉾のじゃこ天…阪神百貨店の地下で買って食べている…とぐるなびで紹介されたそうなんです…

すると、創業以来かつてなかった数の電話でのお問い合わせと注文が入ったとのことなんです。

これに安岡一社長が感激して、急遽さんまさんにお礼をと大阪に訪れた際、仕事でお忙しい中にもかかわらず新幹線に乗って移動出発される間際にお会いすることができたそうです！

さんまさんは「頑張ってください」と…社長に手を振って励ましてくれたとのことなんです…とても心温まる逸話（エピソード）ですよね！

そしてそして…さんまさんは数か月後に安岡蒲鉾さんが店を立て替えた際に、写真入りの色紙を送ってくれたそうなんです。ほんとに素晴らしいお話じゃありませんか…。

というわけで行ってみました、二名駅から5分ほど、安岡蒲鉾店
じゃこ天販売の他、簡単に作業工程も見る事ができ、意外と楽しめました
明石家さんまが絶賛したことで、一気に全国的知名度が上がり宇和島じゃこ天の代表格となったようです
やっぱりじゃこ天は美味しいな〜#2020年9月永和の土佐南予旅行 pic.twitter.com/H09UXSd92q
— 永和@関門1/3〜5 (@stsht0306) September 22, 2020

旅行されて、twitter投稿されている方がおられました。さんまさんの励ましの写真入り色紙がうつっていますね…。

心温まるお話ですね！さんまさん、地元宇和島での素晴らしいエピソードをありがとうございました。